避妊・アフターピル

経口避妊薬(ピル)

高い効果が望める避妊方法です。排卵を抑制、受精卵が着床しにくい状態にする、などの効果があります。
1日1錠の服用です。

ピル

ピルを飲まれる方へ

【服用にあたり必要な検査があります】
  • 継続服用の場合。
    「子宮頸がん検査(他院の結果でもOKです)」「超音波検査による子宮と卵巣のチェック」が必要となります。また、「年に1度の検診」を行います。
【飲み方】
  • 生理開始からの1~5日以内に服用を開始します。
  • 毎日1日1錠。服用時刻は朝でも夜でもいつでも結構です。
  • 服用する時間は数時間以内であれば、多少ずれてもいいですが、基本的に同じ時間に服用することを飲み忘れ防止としてお勧めしています。飲み忘れ防止として携帯電話などのアラームを利用している方もいるようです。
  • 服用を開始したその日から避妊効果は発生します。
【飲み忘れについて】
  • 1錠飲み忘れた場合は翌日、その分を含めて2錠服用してください。
  • 2日続けて飲み忘れた場合は、避妊の保証はできません。
    一度、ピルの服用を中止してください。生理が予定どおりに来れば妊娠していないことになりますので、 生理1~5日以内に新しいピルの服用を開始してください。
【生理について】
  • 21タイプを飲んでいるかたは、休薬中に生理となります。
  • 28タイプを服用されているかたは、白い錠剤の2,3個目あたりで生理が始まります。
  • 生理の量は飲む期間が長期になるに従って非常に少量、短期間となりますが心配ありません。
【副作用】
  • 吐き気・頭痛・眠気・むくみ・胸がはるなどが服用開始後に発生することがありますが、 ほとんど1~ 2週間で消失します。
  • 不正出血
    最初の1~2か月は生理期間と関係なく不正出血が発生することがあります。

基礎体温表

基礎体温を毎日定期的に測定し、体温の変化で排卵期を知り、避妊の目安にします。

ピル

殺精子剤

精子を殺す薬品を膣内に入れて避妊する方法で、錠剤やフィルム、ゼリーなどがあげられます。

ピル

コンドーム

男性の性器に被せるゴム製の袋で、精子の膣内への放出を防ぎます。

ピル

IUD

子宮内器具(主にプラスチック製の器具)を使用します。IUDを子宮内に挿入し、受精卵が子宮内膜に着床するのを防ぐ方法で、使用感はほとんどありません。また、長期(1~5年)の使用が可能です。

ピル

アフターピル

アフターピルは万一、避妊を失敗した時の為の緊急用ピルです。女性が"やむを得ず"避妊に失敗した際に、ホルモン避妊薬を服用することで、妊娠を回避する事が出来る方法です。

【服用方法】
アフターピルは性行為後、72時間以内にできるだけ速やかに2錠服用し、その12時間後に更に2錠服用します。

服用

アフターピルは万一、避妊を失敗した時の為の緊急用ピルです。女性が"やむを得ず"避妊に失敗した際に、ホルモン避妊薬を服用することで、妊娠を回避する事が出来る方法です。

【その他】

  • 服用時間の誤差は前後1時間以内にしてください。
  • その他の薬を一緒に服用しても差し支えありません。
  • 必ずしも食事後に服用する必要はありません。
  • 後遺症が生じたり、将来、体や妊娠などに影響することはありません。

作用のしくみ

受精卵の子宮内膜への着床防止や排卵遅延などを起こすことによって、妊娠を回避すると考えています。

効果

80%前後。ECビルを服用しても妊娠を回避できないケースがあります。

副作用

【気分不快】

多少、吐き気が出現する可能性があります。吐き気防止薬として、プリンペランという薬を2錠処方しますが、完全には防止できないことがあります。

【おう吐】

ピル服用後2時間以内におう吐した場合は、同量のピルを再度服用することが必要となりますが、再度服用しても再び吐くことが予想されますので、服用後2時間以内は安易に吐かないよう意識してください。(服用後2時間以降のおう吐は問題ないと言われています。)
※再服用のピルは2錠:8,640円で処方可能です。

【不正性器出血】

ピル内服後、少量の性器出血が認められる事があります。

【その他】

乳房緊満・頭痛・めまい・疲労感などを感じる事がありますが、いずれも重篤な副作用はありません。

【奇形性】

もしも仮に妊娠早期に、このECピルが服用されても、胎児の奇形性に影響は与えないと考えられています。

ご利用上の注意

  • ECピル服用により、「ECピルを服用したから、その後の妊娠の心配はないだろう。」という考えは誤りです。次の生理が来るまでは、コンドームを使うなどして避妊することが必要です。
  • ECピル服用により 生理がすぐに始まる訳ではありません。
  • 予定された生理よりも出血が1週間以上遅れるようでしたら、産婦人科を受診されてください。
【費用】

アフターピルは保険の適用にならないため、自費負担となります。

【ピル料金+説明料金】¥21,600-

説明のみでアフターピルを購入希望されない場合は¥4,320-となります。

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